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【許さん!】高額教材と家庭教師紹介のセット販売に対して申出制度を利用した話

松田トロ

どうも!

騙されナース

松田です!

 

前回、このような記事を書きましたが、

【体験談】家庭教師紹介と高額教材の抱き合わせ販売に騙されない方法

 

今回は、私が買った家庭教師紹介と高額教材セット販売に対して強い不安や不快感を感じたので、今後このような被害者を出さないよう一体何が出来るのか?

 

と考え、消費生活センターや日本産業協会へ電話をした話を書いていこうと思います。

 

結論から書くと、個別のトラブルを解決するには(契約の解除や返金交渉等)、近くの消費生活センター 188に電話して相談。

特定商取引法のルールに違反した事業者の情報を提供し、適切な処置を求めたい場合は、消費者庁取引対策課、経済産業局の産業部消費経済課、都道府県の特定商取引法担当課のいずれかに申出書を提出となります。


申出制度って何?


申出制度に関しては特定商取引法ガイドに詳しい説明があります↓

Q1申出制度って何ですか?

A1特定商取引法のルールに違反した事業者についての情報を国や都道府県に提供し、適切な措置を求めることができる制度です。

Q2特定商取引法ってどのような法律ですか?

A2消費者トラブルが起こりやすい7つの取引類型(訪問販売、通信販売、電話勧誘販売、連鎖販売取引、特定継続的役務提供、業務提供誘引販売取引、訪問購入)について、行為規制や民事規定などのルールを定めた法律です。

Q3誰でも申出をすることができますか?

A3直接被害にあった人に限らず、誰でもできます。

Q4申出は、どのようにしたらよいのでしょう?

A4必要事項(1申出人の氏名や住所、2事業者の名称や所在地、3取引の種類、4ルール違反の具体的な内容など)を記載した申出書を提出します。

Q5提出先はどこですか?

A5勧誘されたり、契約した都道府県の範囲内で活動している事業者については都道府県知事、広域で活動している事業者については、消費者庁長官若しくは経済産業局長に提出してください。

Q6提出するとどうなるのでしょうか?

A6申出書を受理した行政機関は、調査を行い、必要に応じて事業者に対して立入検査や行政処分などを行います。

Q7個別のトラブルも解決してくれますか?

A7いいえ、申出制度は同じような被害が拡大するのを防ぐための制度で、個人救済を目的としたものではありません。個別のトラブルの仲介・斡旋等については、お近くの消費生活センターに御相談ください。

 

最初は、近くの消費生活センターへ電話した

 

 

「その教材高いよ!」

「だまされてる!」

 

ママ友にそう言われて不安になった私は、まずネット検索をして「家庭教師紹介と高額教材の販売セット」というキーワードを知りました。

 

そして、次にこの教材を解約すべくどうすればいいのか?検索してみると「消費生活センターへ相談」と分かったので、消費者ホットラインの電話番号 188番(いやや!)へ電話しました。

 

すると、住んでいる地域の消費生活センターへ繋がり「中途解約」をするよう言われ、教材を販売している業者へ「中途解約をして欲しい」と言いました。

MEMO
実はその電話も、最初は責任者がいないと言われ、先延ばしをしている印象でしたので、ここは強い口調で「それなら、いつ、何時ごろ対応してくださいますか?」と言って、やっと相手側に「今日の○○時に…」と、回答を得ました。

 

そして、前回も書いたように、返金が30万円から40万円になり、後日、合意書が送られてきました。

 

合意書には、中途解約として返金の支払い義務がある事、お互い合意をしたら1週間以内に指定口座へ40万振り込むという事等が書かれていました。

 

しかし、その合意書を提出して大丈夫なのか?不安になったので、近くの消費生活センターへ行ったのです。

 

近くの消費生活センターへ相談に行った話

 

自宅近くの消費生活センターへ行き、パンフレットや合意書、契約書などを持って相談に行った私。

 

しかし、おそらく新人の方だったのか?

 

本を片手に話すし、しまいには…

 

「教科書が変わるかもしれないに教材4年分も買ったんですか?」

 

と、お説教が入る始末…汗。

 

一応ネットで調べた、過量販売も知らないし「ダメだこりゃ」状態。

 

「この合意書はよくある合意書ですよ」

 

と、言われたので「そうですか…」と行って帰りました。

 

次に、他の消費生活センターへ電話相談

 

近くの消費生活センターでは、不安な気持ちがおさまらなかったので、次は電話で自分が住んでいる地域より大きい市の消費生活センターへ電話をしてみました。

 

すると、過量販売や勧誘の前に教材の説明がなかったのは、特定商取引法違反ですと言われました。

 

そして、どちらの消費生活センターでも共通した事は「40万円返ってくるのはいい方」で、「もし返金されなかったらまた相談に来てください」した。

 

世の中には、もっと被害を受けている方がいるんでしょうね…汗。

 

(つまり、これだけ返ってくるんなら妥協してみては?って感じでした…全額返金できたらもっとよかったのになw)

 

だぶん普通なら、ここで合意書を出して、返金を確認して宅急便で教材を返して終わるんでしょうが、私はどうしても納得できなかったので、「このような被害者が出ないために何か方法はないんですか?」と、聞きましたが、申出制度の言葉は出てきませんでした。

 

よく考えると、消費生活センターは消費者の個別トラブル仲介・斡旋等が目的なわけですから、この申出制度は管轄外なわけです。

 

しかし、その方法くらい知っててもいいんでない?

 

この時はまだ申出制度を知らなかったので、納得できない気持ちのまま何か方法はないのか?

 

と、もやもや…

 

そして自宅で検索…

一般財団法人 日本産業協会という所を知る

 

すると、一般社団法人 日本産業協会という所を発見した私!

 

こちらは、「消費生活アドバイザー資格試験」を実施しており、個人・事業所の特定商取引法「申出制度」についてのお問合せを受け付けています。

<相談室で受付できる内容>
1.特定商取引法の「申出制度」へのご質問
2.申出書の記載方法や提出先のお問合せ
3.特定商取引法に関する一般的なご質問

<相談室で受付できない内容>
1.個別トラブル解決の助言、あっせん希望
2.特定商取引法に該当しない取引のご相談
(例:電気通信取引、金融商品など他の法律が適用される取引/
オークション、フリマサイトを通じた個人間取引
など特定商取引法適用外の取引類型)
3.個別事案が特定商取引法違反に該当するかの判断
4.具体的な法解釈

(中略)

特定商取引法の条文、逐条解説(平成28年版)は、「特定商取引ガイド」をご参照ください。

引用リンク 相談室のご案内

ここで、私は申出制度をやっと知る事になります。

そして、事情を話し、日本産業協会からパンフレット、申出書(様式)、申出書記載例(特定継続的役務提供)が送られてきました。

後はその書類を書いて3つの長の中から1つ選んで提出。

(私は消費者庁長官へ送りました)

○消費者長官に提出する場合は

消費者庁取引対策課

○経済産業局長に提出する場合は各お住いの近くへ

北海道経済産業局 産業部消費経済課

東北経済産業局 産業部消費経済課

関東経済産業局 産業部消費経済課

中部経済産業局 産業部消費経済課

近畿経済産業局 産業部消費経済課

中国経済産業局 産業部消費経済課

四国経済産業局 産業部消費経済課

九州経済産業局 産業部消費経済課

沖縄総合事務局 経済産業部消費者相談室

○都道府県知事に提出する場合は、各都道府県の特定商取引法担当課へ

特定商取引法の主な規制内容

 

パンフレットの中に、特定商取引法の主な規制内容が書かれていたので引用します。

 

皆さんも、気を付けてくださいね。

 

  1. 勧誘の前に、事業者の正式名称や商品等の種類、勧誘が目的であることを告げない
  2. 迷惑な勧誘をする(例ー断ったのに勧誘電話が10回目)
  3. 誇大広告をする
  4. クーリング・オフを妨害する
  5. 事実と異なる事をわざと告げる
  6. 勧誘目的を隠して、一般の人々が自由に出入りしない場所に追い込んで勧誘をする
  7. 利益を得ることが確実であると誤解させる
  8. 法律で定められた事項を記載した書面を交付しない
  9. 消費者をおどして困らせる
  10. 日常生活ではとうてい必要でない量の商品等の契約締結を勧誘する
  11. 物品の買い取りについて、いわゆる飛び込み営業を行う

 

そして…

 

私が体験したのは、①、⑤、⑩が当てはまります。

 

④、⑦はグレーかな?

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回は、家庭教師の紹介と高額教材のセット販売に不満を持った私が、消費生活センターや日本産業協会へ連絡をし、申出制度までたどり着いた話でした。

 

正直、ここまでややこしいとは思ってみなかったので消費者トラブルの相談先を以下にまとめます。

 

できるなら、トラブルに巻き込まれないのがベストですが、もしもの場合に知っておいて損はないと思います。

 

 

しかし…

 

この記事を書いている間にも、他の家庭教師業者2社から「無料相談してみませんか?」と、勧誘がありました。

 

1社は、何度も断っているんですが、しつこく電話してきますwww

 

そろそろ

 

「あの~しつこい勧誘は特定商取引法で禁止されてますよ~」って言おうかな?

 

固定電話って色々電話きますよね?

 

特に小6~中学1年生のご家庭が狙われやすいので、皆さん気を付けてくださいね!

 

ではでは!

 

長男が好きなうんこドリルの引用。

「うんこを顔にかけられて、ようやく我に返った」

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