猫グッズ販売しています(=^・^=)

看護学生がDV男と付き合った話【後半】

こんにちは

DV男に気を付けて!

看護師の松田です。

 

今日は、看護学生がDV男と付き合った話【前半】の続きを…

看護学生、とりあえずコンパに行く

「Aちゃんの彼氏、怖かったね」

「うん…」

「ま…さっきの事は忘れて楽しく行こう!」

「それもそうだね!」

飲み会に行って欲しくない彼氏と、行きたいAちゃん。

アパートに行って修羅場を見たが、元気がないAちゃんを励ますよう私たちはなるべく明るく努めた。

飲み会(コンパ)が始まり1時間後…

そしてそのコンパは社会人男性が8人集まっていた。

 

「こんばんは~!君たち何年生?」

 

最初は元気がなかったAちゃんだったが明るい人たちが多く、またお酒の力を借りて徐々に元気に…。

「良かったAちゃん楽しそう…だけどあんな奴とは絶対に別れた方がいい!!」

私は心の中でそう思いながらビールをジョッキで一気に飲んだ。

 

しかし、安心したのも束の間。

コンパが1時間くらい経ってから恐ろしい事が起こったのである。

 

「ガラッ!!」

 

突然、居酒屋の引き戸が乱暴に開くと、Aちゃんの彼氏が仁王立ちしていた。

「てめ~!嘘つきやがったな!」

彼氏はAちゃんを恐ろしい顔で睨み付け、和室に座っていたAちゃんの服を引っ張る。

 

「痛い!痛い!止めて!」

Aちゃんは、必死に抵抗したが、最後は強引に彼氏の方に連れ戻された。

 

「Aちゃん!行かない方がいいよ!」

私たち同級生は、このままAちゃんを帰す事が不安になりそう言ったが

「ごめんみんな…私は大丈夫だからそのまま続けて…」

と、悲しい顔でその彼氏と帰った。

私は一瞬、何が起こったのか把握するのに時間がかかったが、社会人の男性が

「よっぽど、彼女が好きなんだね…」

という言葉で現実に戻った。

「あ…ぁ…そうみたいですね…だけど、居酒屋までくるとはビックリです…」

 

Aちゃんのアパートから歩いて30分かかる場所で、しかもどこの居酒屋に行くか教えていなかったのに場所を特定する。

おそらく、私たちが車で出て行ってから飲み屋街まで歩き、1件1件店を探し回っていたかと思うと私は血の気が引いた。

その後、Aちゃんは…

その後、心配になって私たちは電話をかけたが、Aちゃんは無事で彼氏と仲直りしたと言った。

 

そして、その騒動以来Aちゃんも「これはヤバい」と感じたのか?彼氏と話し合ってアパートから出ていくように説得をしたそうだ。

 

ちょうど、大学4年生になり卒論や国家試験対策をしないといけない時期だったので、たしか1か月かかったかと思うが、Aちゃんは彼氏と無事別れる事が出来た。

 

「こう言っては何だけど、別れて本当に良かった…」

「みんなに迷惑かけてごめんね…」

 

そう言ったAちゃんの顔は、DV男と付き合う前の優しい顔に戻っていた…。

DV(ドメスティック・バイオレンス)を防ぐには…

AちゃんがDV男と付き合った頃は、2001年10月に制定されたDV防止法

現在は、DV(親密な間柄の暴力)という言葉は一般的となったが、当時は殆ど認知されていなかった。

 

そしてDVは4つに分類されています。

DV(ドメスティック・バイオレンス)

身体的暴力(例→髪をひっぱる、物を投げる)

精神的暴力(例→外出を制限する、お前はダメな奴だと暴言をはく)

経済的暴力(例→生活費を渡さない、使わせない)

性的暴力(例→性的強要、避妊をしない)

 

こうやって見ると4は詳しく聞いてないので分からないが、完全にAちゃんはDVを受けていた事になる。

 

もし、あなたの周りでDV相談を受けたり、もしくはこれはDVなのでは?と思ったら、警察やこども家庭センター、配偶者暴力相談支援センター、女性の人権ホットラインなど、近くの市町村にDVの相談窓口がありますので是非利用してください。

最後に…

いかかでしたか?

もう何十年も前の話ですが、私は今でもDV男の言動をはっきり覚えていますし、怖かった記憶も残っています。

もしかしたらAちゃんはもっと心や体が傷ついているかもしれません。

 

そして今はDVから逃れる避難場所も市町村に必ずあります。

1人で我慢せず、絶対誰かに相談して避難してください。

 

暴力を振るう男は、あなたを幸せにできません!

そんな男につかまったら逃げてください!

約束ですよ!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください