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【体験談】新卒看護師が2年で総合病院を退職した話

どうも!

15回転職している

看護師の松田です。

 

今回は、初めて就職した当時の総合病院(平成9年、第3次医療法改正により現在は地域医療支援病院)から退職まで、書いていこうと思います。

どうしてこの総合病院を選んだの?

私がその病院を選んだ理由はズバリ!

 

大学の先生に勧められたからです

 

それは何故かというと、普通だったら3月までに就職先を決めているのですが、私は地元でも有名な総合病院の就職試験を受けて、見事2つとも不合格だったのです。

 

(就職試験の勉強をほぼしていなかったので当然の結果ですw)

 

そして、看護師の合格が発表された日に

 

「あなた就職はどうするの?もしよかったら、○○総合病院が募集してるけど面接受けてみない?」

 

と、スカウトされ、そのまま合格発表から3日後に面接を受けて、数日経ってから内定をいただいたのが事の始まりです。

 

実を言うと、私は看護師と保健師の国家試験を同時に受けたのですが、2つとも全然勉強していなかったので看護師だけにターゲットを絞り、看護師の国家試験対策しかしていませんでした。

 

つまり、保健師の国家試験対策はしていなかったのです。

 

(もともと看護師希望)

 

よってこの年の保健師国家試験は見事に合格!

 

看護師2年目で再チャレンジし、保健師合格を頂いています。

 

(さすがに2回は落ちたくなかったので、この時は勉強しました)

看護師や保健師の国家試験に落ちた後輩へ…これだけは言いたい!

 

あと正直な所

「看護師の合格をゲットするまで、就職を決めても意味がない!!」と割り切っていました。

 

現に、大学の仲間は看護師国家試験に落ちて内定取り消しになりましたからね…。

 

私は、合格を頂いてやっと、就職を決めようと重い腰を上げたタイプです。

 

でも、わずか1週間ほどで、就職先を決めるって今考えると、無謀な計画ですよね(笑)

 

皆さんは、国家試験対策を早めにして、就職先も入念に調べてから就職を決めてくださいね。

 

ニャン太

じゃないと
こんな風に転職ばっかします

病院の勤務場所や仕事内容

そして、この病院は(以下A病院)自宅から自動車で30分の場所で、配属された所は外科、消化器内科、放射線科、泌尿器科のある混合病棟でした。

 

しかもその時入った新人は

 

1人だけ!!

 

最初の師長挨拶が「今年はうちの病棟に新人は入ってこないと思っていましたが、なんと1人入りました~」でしたからね(笑)

 

なんだか嫌な予感はしたんですが、そのまま3年目のプリセプターが1人つき、半年間は日勤で、半年過ぎたら1か月はサポートをしてくれる先輩ナースがつき夜勤がスタートしました。

 

そして、1年目からリーダー業務を少しずつ覚えていきました。

病院を転職したいと思った時期、理由

転職をしたいと思ったのは、1年目の後半くらいだったと思います。

 

慣れないリーダー業務(先輩の準看護師に指示を出すのが苦痛でしたw)や重症患者さんへの対応、何より夜勤が新人の私にとっては負担でしょうがなかったです。

 

人工呼吸器2台、夜間に透析1台、ターミナルの患者さんは何人もいる!!

 

それを、医療ミスしないよう2交代勤務の時は、夕方16時半から次の朝の9時まで患者さんをみるのです。

 

夜間は3人夜勤といっても、それぞれ受け持ちが決まっていますから、よっぽどの事がない限り1人で重症患者さんを担当しないといけなかったので正直怖くて怖くてしょうがなかったです。

 

しかも夜勤中、仮眠出来ればまだましでしたが、殆ど寝れなかったり、3交代勤務では、日勤の朝8時半から23時まで仕事をして、そのまま病院のシャワーを浴びて夜勤のご飯を買いに行って1時間も経たないうちに0時から朝の9時まで勤務、24時間以上病院にいた事も多々ありました。

 

そんな激務が続くようになり、段々小さなミスを起こすようになったのです。

 

そして、その小さなミスで先輩から注意を受け凹み、中くらいのミスを起こしては先輩から注意を受け凹み…と、段々病院に行くことが怖くなってきました。

 

そして、あるミスを引き起こし、私の中で「パチン!!」と、風船が割れる音がして、それから病院に行けなくなってしまったのです。

適応障害になって休職、そして病院を退職

夜勤の時にそのミスを引き起こし、私はしばらく病院に行く気力がなくなったので、精神科へ行って診断書を書いてもらう事になりました。

 

診断名は「適応障害」です。

 

しかし、内服を飲みながら自宅で静養をしていたら次第に元気になってきました。

 

そして、1か月経った頃、師長さんから電話が来て

 

「このまま続ける意思はある?私は続けて欲しいけれど、あなたの体調はどう?」

 

と、言われ

 

「申し訳ありませんが、退職します」

 

師長さんに迷わずそう告げて、手続きをするために1度だけA病院へ行き、退職が決まりました。

 

正直もう心身共に疲れた

早くA病院から離れたい

 

これが本音でした。

A病院を退職して後悔した事

後悔した事は、私が受け持ちをさせて頂いた患者さんで手術後、あと3日もすれば退院という方がいらっしゃったのですが、退職の挨拶を病棟でした時に、その患者さんがなんとまだ入院していたのです!

 

実は1か月休んでいる間に容態が急変したそうです。

 

「お久しぶりです」

 

と、私がその患者さんへ近づくと

 

「あなたの姿が見えなくなって心配した、お嫁に行ったのかと思った、なぜいなくなってしまったの?」

 

と、涙を流して話された時は

 

「本当にすみません!!」

 

手を握り謝ることしか出来ませんでした。

 

退職をする時に、患者さんへの気持ちを考えていなかった…。

 

私がA病院を退職する時に一番後悔した事です。

まとめ

 

いかがでしたか?

今回私が言いたかった事を以下にまとめてみました。

①看護師国家試験対策と就職試験は早めに対策を練る。

 

②面接時には、夜勤は何か月目で開始か?リーダー業務は何年目から開始か?教育体制は?残業は週どのくらいか?残業手当は出るのか?を確認する。

 

③小さいミスが続く時に、師長や主任、プリセプターなどに、すぐ相談し休暇願いや夜勤を減らしてもらうなど、検討してもらう。

 

④自分自身が心身共に健康でないと、看護は出来ない。

 

⑤あなたの事を大切な存在だと思ってくれる患者さんがいる。もし何かしらの事情で病院を離れる時は、患者さんの気持ちも考慮する。

以上、新卒で就職した病院の体験談でした。

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