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看護師が失敗した時に、どんな症状が出て、どんなケアをすればいいのか紹介

どうも!

看護師の松田です!

 

みなさんは仕事で失敗した時、どんな気持ちになりますか?

「あちゃ~!やっちゃた!だけど次は絶対同じ失敗しないぞ!」

「失敗は成長のチャンスだ!よし!がんばるゾ!」

と、失敗に対して気持ちの切り替えが早いポジティブ派ですか?

それともネガティブ派ですか?

 

今回は、失敗をしたらネガティブにとらえる方に、ある解決方法が載っている本をご用意しました。

私自身も、コレを実践する事で復活がカナリ早くなりましたよ。(●´ω`●)

ではご覧あれ!

失敗や挫折は、こんな症状を引き起こす

まず、失敗や挫折をした場合のネガティブな症状って3つあるって知ってましたか?

それは…

・自信喪失

・無力感・無気力

・次も失敗するのではという不安です

例えばあなたも失敗をしたら、こんな風に思いませんか?

「私は何であんな失敗をしてしまったのか…もうダメだ…」

「どうせ私は何もできない人間なんだ」

「あぁ…生きているのがつらい、恥ずかしい…」

「また失敗したらどうしよう…」

つまり、失敗したら自分の事を低く評価してしまう傾向にありますよね?

 

実は私自身もある職場で、半年に1回、評価(上司の評価も含む)をする時期に、失敗をした事があるんです。

そしてその時上司に言われた言葉がコレです…

 

「松田さん…今回の自己評価は前回よりも、かなり低く設定しているね…」

 

その時は失敗する事で自分を低く評価する傾向にある事を知らなかったのですが、今振り返ると、その失敗の後しばらく無気力になったので、もっと早くこの本に出会っていればと後悔しています。

 

つまり、失敗や挫折をした後に、気を付けて心のケアをしないと(自己評価を早く上げないと)、自信喪失や無気力になってうつ状態になりやすいんです。

失敗や挫折した心を癒す方法

ではどうやったら、自信喪失、無力感・無気力、次も失敗するのではという不安(失敗不安)を癒す事ができるのか?

上記の本を参考にしながら、失敗した看護師(部下)を上司が面談する時に活用できるのではないか?という方法を引用します。( )は補足。

(上司は)まず、深い共感と同情を(失敗した看護師に)示します(中略)

(しかし)共感や同情は必要ですが、それだけでは状況がさらに悪化する恐れがあります。

なぜなら、失敗で落ち込んでいるときのネガティブな思考を肯定することになるからです。

まずは親身になって話を聞き、そのあとすぐに現実的な検討に入る。

この組み合わせが、失敗からの立ち直りにはもっとも効果的なのです。

 

つまり、失敗から部下が早く立ち直りたかったら、上司は以下の事を実行するといいんですね。

1、深い共感と同情の後

2、すぐに現実的な検討をする

では、現実的な検討って一体どうすればいいのでしょうか?

この本を参考に、方法のステップ5と私の失敗談を書いていきます。

無力感や不安をやわらげ、自分に自信を持ち前向きな気持ちになる方法

ステップ1 自分がどんな失敗をしたのか、紙に書きましょう

ステップ2 失敗の原因として考えられるものをすべて書き出してみましょう

ステップ3 今あげた原因のなかで、自分で変えられることはどれでしょうか。変えられないことはどれでしょうか。

ステップ4 「変えられないこと」について、それが本当に変えられないのかどうか検証しましょう

ステップ5 前のステップの答えを参考に、新しい実行方針を決めましょう

ステップ1 自分がどんな失敗をしたのか、紙に書きましょう

私の失敗

採血項目6つのうち、5つしかオーダーしておらず、後日もう一回採血を実施し、患者さんに精神的、身体的、経済的負担をかけてしまった。

 

ステップ2 失敗の原因として考えられるものをすべて書き出してみましょう

  1. クリニックに入って1か月で初めて見た項目だった。
  2. 医師の字が独特で読みづらかった。
  3. 医師のオーダーが6つであると認識していなかった。用紙を記入後数を数えていなかった。
  4. 採血のオーダー票を書くときは2人で確認するのが決まりで、その時も2人で確認したのだが、先輩ナースもどこに書けばいいのかとまどっていた。
  5. 先輩ナースに頼ってばかりだった。
  6. 忙しくて、確認を怠った。

 

ステップ3 今あげた原因のなかで、自分で変えられることはどれでしょうか。変えられないことはどれでしょうか。

  1. は変えられない。
  2. は変えられない。
  3. は変えられる。
  4. は看護師スタッフの数は2名で変えられないが、業者や医療事務の方に相談できたので変えられる。
  5. は変えられる。
  6. は変えられる。

 

ステップ4「変えられないこと」について、それが本当に変えられないのかどうか検証しましょう

  1. クリニックに入って1か月で、初めてチャックする項目であった事は事実。しかし1か月でも、他の所で看護師としての経験があったし、先輩も迷っていたのだったら、第3者に確認をすればよかったので、変えられた事だと思う。
  2. 医師の字は変えられないが、電子カルテになったら読みやすくはなる。

 

ステップ5 前のステップの答えを参考に、新しい実行方針を決めましょう

  1. 忙しくても看護師2人で採血のオーダーを確認する時は、オーダーのもカルテと合わせる。
  2. 読みにくい字があったら、医師に必ず確認する事を徹底する。
  3. わからない項目があったら、業者に電話して確認する事を徹底する。
  4. オーダー票は複写になっている。1枚は業者、もう1枚は看護師の処置室に保管している。それを会計にカルテを運ぶ際にオーダー票も一緒に医療事務に渡し、医療事務の方が数やオーダーが合っているか確認する。

 

これは、上司が部下に書かせてもいいだろうし、部下が自分で書くのもいいかもしれません。

ただし、部下がそれを書いて、その後上司にその用紙を見せた方がより、業務改善になると思います。

さらに、私は失敗した後、このような方法を看護師にする事で、看護師の離職が軽減するのではないかと願っています。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、「自分で心を手当てする方法」を引用しながら、失敗をした時の心理は自信喪失、無力感・無気力、次も失敗するのではという不安があり、それを軽減するには、失敗した状況を把握し、どこか改善の余地がないかと検討する事が大切という事を書きました。

 

そして、ステップ5の方法を引用してみましたが、その他にも失敗を恐れる前に深呼吸をするなど、自信喪失、無力感・無気力を改善する方法がこの本には具体的に書かれています。

 

さらに、「自分が嫌いになってしまったとき」や「悩みが頭から離れないとき」など心の応急処置の方法も沢山入っています。

 

心の風邪を肺炎に悪化させないようにするため、是非、自分や家族のため、職場のためにこの本を活用されてみてはいかがでしょうか?

 

ではでは!

→ヒヤリハットは誰が何のために書くのか?看護師がもう一度考えてみた

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