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看護学生がDV男と付き合った話【前半】

こんにちは

暴力反対!

看護師の松田です。

 

今日は看護学生だった頃、同級生がDVと付き合っていた話を前半と後半に分けて書きます。

私、年下のバンドマンと同棲始めたんだ…

大学3年生の頃、同級生(同じ看護学部)のAちゃんが同棲を始めたと言ってきた。

相手は自称バンドマンで3つ年下。

しかも、相手のいたずら電話から意気投合し、わざわざ電車で6時間かけAちゃんのアパートに転がり込んで来たというのだ!

 

「はぁ?うそでしょ?」

 

正直、その行動に理解できなかったが、Aちゃんはその彼氏の事をべた褒めしている。

「その彼氏ね~♡あ!マ~君ね♡自分で作詞作曲するんだよ」

「年下で凄く甘えん坊なんだ~♡」

どんな奴かも分からないのに同棲をするAちゃんに唖然としたが、今この人に何を言っても無駄だとその時の私は判断した。

同棲から3週間が過ぎ、Aちゃんに異変が…

Aちゃんが同棲を始めてから約3週間が経ち、同じアパートに住んでいるBちゃんが私にこう言った。

 

Bちゃん「ねぇ~あの彼氏、仕事もしないでずっとAちゃんの部屋にいるみたいだよ」

私「え!そうなの?それじゃー単なるヒモじゃん!」

Bちゃん「でしょー!しかもAちゃん、腕の所にあざが出来てるの!」

私「え?あざ?それってあの彼氏が暴力ふるったって事?」

Bちゃん「多分ね…」

 

私は心配になったので、急いでAちゃんの腕を見せてもらい、あざを確認した。

するとAちゃんは

「私が悪いの!マ~君は母子家庭で寂しかっただけ!私が悪いの!」

と、その彼氏をかばった。

 

「Aちゃん…理由は色々あるかもしれないけど、暴力をふるう男はやめた方がいいよ」

と、私は言ったが

 

「大丈夫!大丈夫!」

 

Aちゃんはそう言って同棲を続けた。

 

心配だったのでAちゃんのアパートに行った

しばらく様子を見ていたが、Aちゃんのあざは増える一方だった。

私はBちゃんとCちゃんとつるんでAちゃんのアパートにその彼氏を見にいく事にした。

するとその彼氏はろくに挨拶もせず、不愛想な態度で私たちを迎えた。

「ねぇ~!マ~君が私のために曲を書いてくれたんだよ!聞いてみない?」

「え?曲?」

かなり強引に進められたが、一体どんな歌を歌うのか?興味を持ったので私たちは聞く事にした。

え?この曲?素人でも下手くそって分かるぞ!

少し話がそれるが、私は歌手のゆずが大ブレイクした年に妹とギターを始め、Dマイナーで指がつり、すぐにギターをあきらめた経緯がある(苦笑)

だから、ギターを引ける人は本当に尊敬している。

 

しかし…しかし!

 

Aちゃんの彼氏のギターは、あまりにもたどたどしく、しかも歌詞の内容が

「お前を愛しているラララ~」

と、普通すぎ!

バンドマンと聞いていたので、かなり期待していたが、全くそうでなかった。

 

というか

感動すらしないし

むしろ不快!

 

なのにAちゃんは彼氏を見ながらうっとり…。

 

この曲のどこがいいのだろう?

それとも私の耳がおかしいのか?

 

2人の世界が完全に出来上がっていたので、私たちは余計な事を言わず放心状態で帰宅した。

その後もDV男との同棲は続いた…

その後もAちゃんは同棲を続けAちゃんが学校に行っている間は、その彼氏は作詞作曲をしたり、ゲームをやっていた。

「ねぇ?あの彼氏のどこがいいの?」

「う~ん…確かに…」

最初はのろけ話をしてくれたAちゃんも、少しずつ彼氏への不満が出てきた。

 

「ねぇ!コンパ誘われたからAちゃんも行かない?彼氏にはコンパって言わないで、同級生の飲み会って言えばいいじゃん」

Cちゃんが突然コンパの誘いを持ってきたので私たちは気分転換もかねて行く事にした。

AちゃんをDV男から連れ出そうとした時に事件が発生!

コンパの当日、Aちゃんを誘い出そうと、私たちは同棲しているアパートへ向かった。

すると、ドアから内容はよく分からないが喧嘩をしている声が聞こえた。

急いでピンポンを押しドアを開けると、その彼氏がAちゃんを外へ出さないようにしていた。

 

「いいじゃん!たまにはみんなと飲みに行きたいし!」

 

Aちゃんが必死にそう言っても彼氏はAちゃんの腕を離そうとしない。

 

「いつも一緒にいるんだから、たまには私たちと一緒に飲ませてよ!」

 

そう私がいっても彼氏は無視!

 

「いいかげん!Aちゃんの腕を離したら?あざが沢山できてるの知ってるんだよ!」

 

強気なCちゃんが彼氏にそう言っても全く手を離さず、むしろ部屋の中に引きずり込もうとしている。

 

「お願い!今日だけ!」

必死になってそう言うと彼氏はやっと手を離した。

 

「くそが!」

鬼の表情で彼氏はそう言った。

 

私は今までAちゃんがされてきた事を思い出しドアをしめた後、Aちゃんちのドアを思いっきり蹴飛ばしてしまった。

「今、誰が蹴ったんだ!!」

その彼氏がドアを開け、私たちを睨みつけながらそう言った。

 

「誰だっていいでしょ!」

強気のCちゃんが切れ気味で言うと

「てめ~絶対に許さね~からな!」

ドスのきいた声で彼氏はそう言った。

 

私たちは、身の危険を感じつつコンパへ向かった。

 

後半はこちら↓
看護学生がDV男と付き合った話【後半】

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