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発達障害グレーゾーン児の小学校入学前後を振り返る

どうも!

松田です。

 

今回は、年中から年長まで落ち着きのなさと発音不明瞭(サ行が苦手)で療育に通い、小学1年生から通常の学級で過ごした長女の1年を振り返ってみたいと思います。

結論から言うとこの1年、お友達も沢山でき、担任からはリーダ的存在でしたと言われ通常の学級でも大丈夫でした。

特別支援学級か通常学級か小規模校にするか迷っていた発達障害グレーゾーン年長時期

小学校に進学する時、我が家の場合は①特別支援学級か②通常の学級か③バスで通う小規模校にするか悩みました。

何故悩んだかというと、通常の学級だとガヤガヤと音がして授業に集中出来ないのではないか?

ちゃんと椅子に座っていられるか?

お友達と上手にコミュニケーションがとれるか?

心配だったからです。

 

そこで療育のかかりつけ医に診断書やリハビリテーションの内容を書いてもらって、年長の夏の時期に発達に関する市の教育相談に行き、専門家の意見を聞きました。

すると

「通常の学級でも大丈夫そうですよ、もし気になったら先生方に相談をされたら特別支援学級でも対応できます」

とアドバイスをいただきました。

 

しかし、それでも心配だった私は保育園の先生に園の様子を質問したり、10月に行われた就学時前の相談にも参加しました。

すると皆さん「通常の学級で大丈夫だと思います」との事。

そうやって、②通常の学級か③小規模校の2択にまず絞りました。

 

そして結果的に③の小規模校(人数が少なく、自然が豊かな学校)にしなかったのは、どうせ入るなら3人とも小規模校でいいのでは?と考え、小学4年生の長男に「転校したいか?」と聞いたら、速攻「今の学校がいい!」と言われたので選択しませんでした。

 

また、10月の相談時、小規模校で小学校、中学校と人数が少ない学校に行った場合、高校に入ってから大人数に対応するのが難しいケースもあると言われたので通常の学級にしました。

 

(実際私も小・中学校時代に小規模校で過ごし、高校は1学年9クラスと大人数になってうまく馴染めず不登校気味になった事も影響しています)

小学1年生の1学期は早退やお友達とのトラブルで結構大変だった

「通常の学級で大丈夫そうですよ」

と、言われたものの1学期は結構大変でした。

 

まず、2週間に1回は体調不良で学校を早退するんです…。

 

「お腹が痛い、頭が痛い、足が痛い」

と言って何度も学校に迎えに行きましたが、家に帰るとおやつもよく食べるし、とっても元気な長女。

「これって仮病?それとも本当に痛いの?」

と、悩みましたが1学期は病院に行ったり、様子を見ていました。

 

次にビックリした事は、長女がAちゃん(同級生)の消しゴムを盗んでしまう事件が起きた事です。

1学期の終業式にその話を担任の先生から聞いて、長女が何故そんな事をしたのかよく聞いた私。

すると、

「最初はAちゃんが長女の消しゴムを借りたのにそれを返さなかったので、頭に来て消しゴムを何個も盗んだ」

と長女は言いました。

この消しゴム事件は2学期にも続きます。

小学1年生の2学期、長女の様子

2学期になると

「学校に歩いて行くのがきつい…」

と言って週5日車で送り迎えをしました。

 

すると、それが功を奏して?2週間に1回だった早退が、1か月~2か月に1回、そして2学期の終わりの方は殆ど早退がなくなっていきました。

また、徐々にお友達も増え、1学期は「男の先生が嫌だ!女の先生がよかった!」と、言っていましたが、担任の先生がとても長女を誉めてくださり男性の先生でも大丈夫になってきました。

「やれやれ…やっと学校に馴染めたかな?」

そう思ったのもつかの間、まだあの消しゴム事件が残っていました。

 

ある日、私がたまたま大掃除をした時、普段あまり使わない部屋の引き出しを開けてみるとなんと

10個の消しゴムが入っていたのです!

それを見た時はゾッとしました。

なぜならその消しゴムは全部Aちゃんの消しゴムだったのです。

 

私は急いで長女に話を聞いて怒り、明日Aちゃんに消しゴムを返すよう言いました。

そして、担任の先生に連絡帳でお知らせをして後日担任の先生からも「保護者の方に電話で連絡をした方がいいですね」と言われたので謝罪しました。

 

それにしても、1回消しゴムを取られたからといって、10個も消しゴムを取っていた長女。

10倍返しだ!!

と言わんばかりに根に持つタイプだと知り驚きました。

その後は、また他の子の物を盗んでいないか?と心配でしたが、幸いそれからはなくなりました。

小学1年生の3学期、長女の様子

朝の登校は週1回、1人で行くようになりましたが、週4回は車で送り迎えをして、早退はインフルエンザで1回だけ呼び出しがあっただけでした。

 

授業態度も心配していましたが、徐々に落ち着いて取り組めるようになり、宿題のひらがなや漢字を一生懸命書くようになりました。

3学期、担任の先生からは通信簿で

何事も一生懸命に取り組む姿が素敵です。

生活科では、冬探しやチューリップの観察などで対象を様々な視点から観察することが出来ました。

その多様な視点は、人の気持ちを考える際にも発揮され、道徳の時間には、多様な考えを発表し、みんなの考えを広げてくれました。

友達を素直にほめる事が出来るのも素敵な所です。

2年生での更なる成長を期待しています。1年○組のリーダーありがとう。

と、長女のいい所に担任の先生は、沢山気づいてくださいました。

1年間、長女を保護者として見てきて…

年中の頃、自宅でご飯を食べていてもじっとしていなかったり、すぐに怒り感情を抑えきれない場面が多々あり発達障害(グレーゾーン)で療育を始めましたが、徐々に落ち着いてきた長女。

 

心配していた通常の学級では1、2学期は少し大変でしたが、3学期はお友達とも大きなトラブルもなく過ごせました。

この1年を振り返り思う事は、私が長女のいい所を余り見ないで、気になる所ばかりに焦点を当てていたかもしれないという事です。

 

しかし、こうやって1年間担任の先生が長女のいい所をみつけ、伸ばしてくださり私の考えも変わってきたと思います。

また、決定的に私の気持ちが変わったのは、夫のある言葉でした。

 

「そういえば、○○(長女)って、舌足らずな所や自分の意見をはっきり言う所、落ち着きがない所は俺そっくりだよね」

 

 

これを聞いた時に、夫と長女がそっくりである事を認識した私!

 

「確かに、気が利いて思いやりもあって、ポジティブで明るい所もそっくり!そっかー長女はパパによく似てるね!」

 

私は長女をちょっと気になる子と感じていましたが、夫と似ている事に気づいたら、これも個性だと思えるようになり気持ちがとても楽になりました。

今では

「本当にパパそっくり!」

が口癖になっています。

補足
後は、こんな感じで前向きに変換できるようになってきました。

 

①落ち着きがない→色々な事に興味がある、五感が鋭く周りをよく見ている

②喜怒哀楽が激しい、怒る時間が長い→自分の感情に正直、裏表がない

③舌足らず→可愛いしゃべり方、個性の1つ(夫は会社の会議で上手く発音が出来ない部分があっても周囲から「君がしゃべると場が和むよ」と言われている)

最後に…

小学校に進学する際、授業に集中できるか、お友達とうまくやっていけるか心配な1年でしたが、担任の先生のお力で無事1年生を終える事が出来ました。

 

グレーゾーンのお子さんがいる保護者の方は小学校に進級する前は色々心配だと思いますが、1人で抱え込まないで専門家など様々な意見を聞きながら決めていけばいいと思います。

 

私も長女のいい所をもっと誉めていきたいと思います。

ではでは!

→8歳になった長女の状況はコチラ

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