猫グッズ販売しています(=^・^=)

コミュ障だけど看護師は出来るよ!長く続けられるかは置いといて・・・。

ど…どうも!

転職を15回している

看護師、保健師の

松田です。

 

今日は、私が日ごろから感じている「コミュ障」について書いていこうと思います。

 

皆さんは、看護師がコミュ障でも仕事は出来るの??

 

と、思われるかもしれませんが、結論から書くと、

 

ものすごく疲れますが(⇇ココ大事!)

コミュ障でも必要に迫られて仕事は出来ます!

 

ですから、看護師になりたい気持ちはあるけれどコミュニケーション能力がないので諦めている方がいたら、どうかこれを読んで考え直して欲しいと思います。

本当にコミュ障なのか?診断をやってみた

まずは、コミュ障だと自分では思っていたのに実は違っていたら恥ずかしいので

このテストをしてみました。↓

コミュニケーション能力テスト

すると、予想通り(笑)

「自意識過剰で考えすぎる、超会話下手」


と、ありがたい診断結果をいただきました。

 

これで思いっきり

「私…コミュ障なので!」

と、言えます(泣)

そもそもコミュ障って?

そもそもコミュ障とは

若者を中心に使われている言葉で、「コミュニケーション障害」の略称です。

 

そして、精神医学上で区別すると(参考文献、こころの科学、第191号2017年)DSM-5でコミュニケーション障害の下位概念として規定されている

①言語障害

②語音障害

③小児期発症流暢障害(吃音)

④社会的(語用論的)コミュニケーション障害

⑤特定不能のコミュニケーション障害

の中の④社会的(語用論的)コミュニケーション障害に類するものではないかと明記する専門家もいます。

社会的(語用論的)コミュニケーション障害は、「認知能力の低さでは説明できない、言語的・非言語的コミュニケーションの困難さの持続」と規定され、この障害によって対人関係、学業生活、職業生活などに支障が生じてくる。

 

また、このようにコミュ障を書いている専門家もいます。

“コミュ障”(コミュニケーション障害)の定義

「複数の個体の間で生じる情報の伝達を達成するにあたって阻害要因となる、環境にそなわった要素」

 

携帯電話の電波がとだえて、「圏外」になってしまった。新幹線の窓越しでしゃべりたいけれども、窓を開けられないので会話が出来ない。郵便局で紛失事故が起こり、届くべき郵便物が失われてしまった。

 

これらの事例は、いずれも”コミュ障”ということになる。

私やあなた自身に過失や欠損があったのではなく、状況が私たちをして期待するコミュニケーションをさせない事態に追い込んでしまったという事例の数かずである。

しかし、実際私がこの言葉を使用している時は、「何となく人づきあいが苦手~」という程度で、あまり深く考えずに発している言葉ではあります。

そして、黄色の部分はまた後で触れたいと思います。

こころの科学(191) 特別企画:“コミュ障”を超えて [ 山登敬之 ]

価格:1,371円
(2017/8/25 12:12時点)
感想(0件)

いつからコミュ障と気づいたの?

私がコミュ障だと気づいたのは、大学生になって看護師の実習に行くようになり、同級生以外の方と話す機会が増えてから「あれ?おかしいぞ?」と、思いました。

 

最初の実習(18歳)では、70代の男性を担当させていただきましたが、

「おはようございます、今日の体調はどうですか?トイレの回数は?朝食はどれくらい食べましたか?」

から次の会話が思い浮かばず、体温と血圧、脈を測ったら、実習時間を稼ぐためにトイレにしょっちゅう逃げていましたw

コミュ障だと、どんな弊害があって、解決はしているの?

コミュ障だった看護学生の頃は、患者さんとのコミュニケーションが上手く取れず、必要な情報が得られない場合がある事が一番の弊害でした。

 

就職してからも、先輩に質問する事が怖くてどもる事が多く、

「もっと大きな声で言って!聞こえない!」

と、叱咤激励をいただきました。

しかし、自分が質問しないことで、患者さんへの負担が増える事を痛感して、勇気を出して少しずつ聞けるようになってきました。

 

また、その病院の師長さんから

「仕事中は女優になるのよ!」

と、言われた事が今でも印象に残り、これは今でも実践しています。

 

つまり、コミュ障の自分を一旦置く作業をするわけです。

別人格になるんです。

 

そして介護老人保健施設に入ったら、通所リハビリ担当だったので、高齢者の前で体操をしたり、レクリエーションをする事が増え、そこで大きな声でハッキリと話さないと、相手に伝わらない事に気づきました。

 

「自宅では一人暮らしで誰とも話さない方が、ここでは唯一話せる場所なのよ」

と、先輩から聞いた時に

「こんな私でも役に立ってるんだ、話すの苦手だけど、色々話題をみつけて話してみよう」

と心を入れ替え、天気や新聞、ニュース、家族の事、若い頃の事、戦争の事などを積極的に聞くことが出来るようになり、保健師で健康教室をする時も、仕事中は困らなくなくなりました。

 

しかし、プライベートではまだ解決していません。

 

独身の時は別に1人行動でもよかったのですが、子育てが始まってから子供に

「ママ~友達いないの?」

と言われたり、たまにママさんと話す姿を子供が見て

「ママ~話す人がいて良かったね」

と、同情されたり…汗。

 

最近では、長男がサッカー教室に通い出したのですが、土日に行われる保護者付き添いの試合に行くのが嫌で、まだ一度も試合や懇親会に参加した事がありません。

(追記2017年8月24日に、私のコミュ障が原因でサッカーを辞めました)

本当に子供には申し訳ないと思っていますが、なかなか一歩が踏み出せず今日に至ります。

コミュ障という言葉はこれから排除していくべき?

上記の黄色い言葉の中に私やあなた自身に過失や欠損があったのではなく、状況が私たちをして期待するコミュニケーションをさせない事態に追い込んでしまった」とありますが、私はこの言葉を聞いてハッとさせられました。

 

なぜなら、個人で「私、コミュ障なんだ~」と言う場合はいいのですが、他人から「あなたコミュ障よね?」と言われ、いじめの対象になる事もあるとすれば、それは少しニュアンスが違うと感じたからです。

 

そして、定義の中に「環境にそなわった要素」とあるように、雑談が苦手なAさんがいたとしても、周りの人が話題を振ってあげたり、聞き上手だねといって褒めてあげる雰囲気(環境)を作ることでAさんは救われるのではないか?

 

そして、私自身が転職を繰り返したのも、コミュ障の自分が原因ではなく、今までの環境の要因もあったのでは?

 

と、考えたら少し気が楽になったんですよね…。

 

そして、上記の黄色の部分の定義の続きにはこう書かれています。

読者の一部には、この定義に違和感をもつ方がいるかもしれない。

「いわゆるコミュ障」も、実は外在的な問題である。

それが個人の問題であるかのように語り、その解決を迫り、本人に劣等感を抱かせる言説こそ、障害の医療モデルに根差した神話であり、批判的に解体されねばならない、と。

「いわゆるコミュ障」は、コミュニケーションの阻害要因を、環境にではなく人の身体の中に押し込めてしまう、問題のある思想である。

とも書かれています。

 

確かに障害という言葉が入っているので、「なるほど」と、感じる部分もあるのですが、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス )では「コミュ障の看護師、松田です!」と紹介されたら、「あら!仲間だわ!」と思って貰えたり「え?コミュ障の看護師?やばくね?」と、距離を置かれる場合もあるわけで…。

 

だから何となくその人を想像できる便利な言葉でもあるかなぁ~と私は思います。(あくまでも自分から発している場合)

最後に…

人づきあいが苦手、雑談が上手く話せないなど、コミュニケーションが上手く取れず悩んでいる方がいたら、経験を積むことによって、改善できる部分がある言いたいです。

 

そして、もし看護学生や看護師でコミュ障に悩んでいたら、それはあなたを受け入れている環境が原因かもしれないよ?と言いたい!

 

例えば、分からない事を質問したら「はあ?そんな事学校で習わなかったの?」という先輩がいたら余計に話せないですよね?

 

また、このコミュ障と言う言葉は、リアルな社会では殆ど使われない言葉であって、やはりSNSの世界で使われることが主であると思います。

実際、患者さんに「コミュ障の看護師△△です!」という紹介は病院では絶対に使いませんから!

 

で、結局ここで何が言いたいのかといいますと、
コミュ障でも看護師は出来ます!
しかし、長く続けられるかは、環境次第!?

 

そして、長男よ!

サッカー辞めさせてごめん!!

ですwwwww

 

以上、コミュ障母さんの経験談でした!

3 Comments

アバター おやま

私もコミュ障ですが、看護師になりたくて、看護の学校に進学しようと思っています。
しかし、看護師は明るくてコミュニケーションが上手なイメージが強く、コミュニケーションがとれないと看護師になれないのかと思うと不安でした。
実際にコミュニケーションが苦手な看護師さんの体験談を読めてとても救われました!
ありがとうございます!!

返信する
松田トロ 松田トロ

おやま様

そう言っていただき、私もうれしいです!

私は特に年上が苦手だったんですが
(就職したら殆ど年上w)
今は逆に年上と話す方が好きになっています。

コミュ障でも経験を積んでいけば、
患者さんやスタッフの方、苦手と思っていた方とも
話せるようになるので大丈夫ですよ。
是非看護の学校へ進んでください!
大変だけど、色々勉強になりますよ。

お忙しい中、コメントありがとうございました♡

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください