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目黒5歳女児虐待死を無駄にしないため大人の私たちができる事

虐待防止

「もうおねがい ゆるして ゆるしてください  おねがいします」

当時5歳だった船戸結愛ちゃんが義父からの暴力で2018年3月2日に亡くなりました。

 

そして、6月に発見されたノートに書かれていたこの言葉を読み、胸を痛めた人も多いことだと思います。

 

さらに7月11日、虐待をしていた義父が大麻を所持していた事もわかりました。

 

これは、保健師の免許を持っている私にとってかなり衝撃的な事実でした。

 

なぜなら、虐待をしている親が薬物を所持しているなんて、普通…考えもしないからです。

しかし今後はこのようなケースもあるのだと強く強く頭の中に入れようと思います。

そして、虐待で亡くなる子供がいなくなるために、大人の私たちができる事をまとめてみました。

東京・目黒区で5歳の女の子に虐待を加えて放置し、死亡させたとして起訴された父親が、大麻を所持していた疑いで11日朝、追送検された。

捜査関係者によると、11日朝に追送検された船戸雄大容疑者は、目黒区の自宅で乾燥大麻・数グラムを所持していた疑いがもたれている。

船戸容疑者は長女の結愛ちゃんに虐待を加えたうえ放置し、死亡させた保護責任者遺棄致死の罪などで、すでに起訴されている。

引用リンク 目黒・女児虐待死 父親が大麻所持の疑い

今後子供たちが虐待を受けない世の中にするため大人ができる事

保健所、児童相談所、市町村など虐待対応の連携を知り、疑わしい子供がいたら児童相談所の189に電話する

京都府 児童虐待 警察 保健所 児童相談所

引用リンク保健所による虐待防止の取り組みについて

各自治体によって、少し違うかもしれませんが、大体このような形で虐待の連携をとっています。

 

私が市町村の保健師として働いていた時は、保育園や民生委員さんから虐待の情報があがってきて、訪問をしたことがあります。

 

そして、保健師など公務員以外の方でも、地域の目、声はとても大切です。

「あれ?この子供…もしかしたら虐待かも…」

と思ったら24時間365日体制の児童相談所全国共通ダイヤル「189」に電話をかけてください。

 

あと、暴力が絡んでいると思ったら子供を守るために私は警察「110」に電話しようと思います。

議員や知事の活動のフォロー、情報収集、要望や意見を出していく

私は今回、この事件を調べている中で東京都議会議員の上田令子さんのブログを見つけました。

そして、警察と児童相談所との虐待情報の全件共有が2018年7月13日現在、高知、茨城、愛知、埼玉の4県しかない事、岐阜、大阪が全件共有について動き始めている事を知りました。

 

東京・目黒区で起こったこの事件は、まさに警察が関与すべきだったケースです。

 

薬物犯罪が多い東京都が全件共有されていない事にも驚きましたし、これからもっと全国区で警察と児童相談所との虐待の情報共有化が深まればと強く思います。

そして、大人の私たちができる事は自分の地域の議員、知事へ要望や意見をする事だと上田さんのブログを読んで学びました。

 

「う~ん要望や意見までは出せない…しかし何かお手伝いがしたい、その意見に賛同!!」

 

という方はTwitter等で情報を拡散したり、地元の議員さんのブログを見て情報収集するのもありです。

警察と情報共有をしていれば、地域の「お巡りさん」が現認をし、父親の二度の書類送検も瞬時にわかり、平均体重を7kgも下回る12.2kgとなっていた結愛ちゃんをその場で保護ができたことでしょう。

 

亡くなってから警視庁が取り調べをするのではなく、生きているときになぜ警察官が行けなかったのでしょうか。

 

これまで通りのこのような体制だったからこそ過去10年で26名もの子どもが児相及び区市町村が関与しながら虐待死に至っているのです。

引用リンクライブドアブログ「上田令子のお姐がいく!」

エッセイストの犬山紙子さん、子育て中のタレント眞鍋かをりさん、坂本美雨さん、福田萌さん、ファンタジスタさくらださん児童虐待の根絶に向けた活動を応援する

エッセイストや子育て中のタレントがSNSを利用し、厚生労働省に児童虐待の根絶に受けた提案書と要望書を2018年7月10日に提出しています。

 

TwitterやInstagramで全国の方からコメントを集めるという手法も見事だと思います。

 

「こどものいのちはこどものもの」

 

こどものいのちを守れるのは大人であること、虐待そのものをおこさない社会をつくる事が大切であることを改めて自覚させていただいた要望書は下記に一部中略して載せました。

 

今後是非、電話の相談はハードルが高い人に向けて、アプリやLINEでの相談という形を自治体や国で作ってほしいと思います。

 

児童虐待の根絶に向けた要望書

児童虐待は、家庭の経済状態、地域・社会からの孤立など複合的な要素が絡み合った結果だと、これまでのケースを見ても明らかです。

つまり、児童虐待は誰にとっても決して他人事ではなく、この問題を無くすことは今の社会に生きる大人たち全てが共通に課せられた責任なのです。

 

私たちが本来目指すべき社会とは、虐待そのものを起こさない社会です。

子どもは、朝4時に起きて反省文を書かなくていいのです。

寒空の下ベランダに放置されなくていいのです。

お腹をすかさなくていいのです。

どの親の元に生まれても、愛情をたっぷり受け、お腹いっぱいご飯を食べ、心ゆくまで遊び、適切な教育を受け、暖かい部屋で安心して眠り、安全に過ごせなきゃいけないのです。

そんな社会でないといけないのです。

こどものいのちはこどものものなのです。

親の所有物ではないのです。

引用リンク お役所って敷居が高いから。虐待をなくすためにタレントたちが厚労省に提案したこと

まとめ

虐待防止

いかがでしたか?

今回は、船戸結愛ちゃんの死を無駄にしないよう、大人の私たちが子供を守るためにできる事をまとめました。

  1. 虐待を疑ったり相談したいなら24時間365日体制の児童相談所全国共通ダイヤル「189」に電話
  2. 自治体の相談場所や窓口を検索
  3. 議員や知事等の活動を把握、要望や意見があればお問い合わせから送る
  4. 虐待に関する情報を読んで共感したらSNS等でフォロー、拡散

そして、保健師の免許を持っている私も今後母子関係の仕事をするようになったら、親の薬物使用も視野に入れようと思います。

 

そのためには、虐待を疑う家に訪問する際は警察の同伴を義務付けて欲しいですし、絶対に子供の顔を見るまでは帰れないシステムを作ってほしいです。

 

まだまだ虐待に対しては根が深い問題もありますが、これから虐待をうける子供がいなくなるよう、みんなで考え支援していきましょう!

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