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母の脳動脈瘤、手術するかしないか?結局コレで決めた。

こんにちは

血管は大事ね…

看護師の松田トロです!

 

今回は、母の物忘れが心配で脳神経外科に行ったら、脳動脈瘤が5つみつかり手術するかしないか?悩んでいる事をまとめてみました。

 

結論から書くと、瘤の大きさが7ミリ以下なので、様子観察となっています。

脳外科を2つ受診して結局、脳動脈瘤が5つあった母

2017年11月、父の看病もあり母はとても疲れていました。

 

そして、物忘れが多くなったり、何度も同じことを話すようになりました。

 

ある時、妹が実家の台所を掃除していると(元々掃除は苦手な母…しかし看病で更に汚れていた)、粉末状のだしが半分だけ使われて、半分残してありました。

 

しかもそれが10個もあったと妹から聞いて、母が認知症になったのでは?

 

と、心配して病院へ行くよう説得しました。

 

そして、最初の病院では4つの脳動脈瘤がわかり、2つめの脳動脈瘤で有名な病院では5つ(一番大きなものは1つ6ミリ)みつかり、どちらの病院も、すぐに手術というわけではないが経過を見るようにいわれました。

脳動脈瘤の手術をするかしないか?悩む母

これを聞いて、私のおばさんがA職場(内科病院)に母が脳動脈瘤が5つもあったと言いふらかしました。

 

(おばさんは母への依存が凄いです。というか監視してる感じw)

 

A職場は母のかかりつけ医で血圧と安定剤を処方してもらっています。

 

するとかかりつけ医は、

 

「父が亡くなる前に手術をした方がいいのでは?」

 

と言いました。

 

すると母はこれを聞いて迷いだしました。

「脳の血管のコブが破裂して、くも膜下出血を起こしたらどうしよう」

と…。

 

そして、父が亡くなる前に手術をするかしないか?

 

12月○日に病院で相談をしようと予約しました。

 

ところが、その病院へ予約した12月○日に

 

父が亡くなったのです。

私はあまり手術して欲しくない…

私は、父が亡くなった事をきかっけに、

「手術をしないよう父が止めさせたのでは?」

と、思ってしましました。

 

また、このような本↓を見つけたので、私は手術をあまり積極的に母に勧めていません。

参考文献 PRESIDENT 2018.1.1 P64

脳動脈瘤は脳の血管のある部分がコブ(瘤)のように膨らんだ状態で、通常は大きな脳血管が枝分かれする部分に形成されます。

この瘤が破裂すると「くも膜下出血」を起こします。

症状の出ない未破裂の脳動脈瘤の有病率は5%と以外に多く、病院のドル箱になっている脳ドックを受ければ、20人中1人に瘤が見つかります。

脳ドックの医者は「破裂予防」と称して、開頭手術を勧めてくるでしょう。

実をいえば医療は不安産業であり、脳ドックや人間ドックは労せずして患者をつくり出すことになります。

未破裂の脳動脈瘤が破裂する確率は瘤の大きさと、できた場所にもよりますが1年間で1%未満です。

一方、頭を開いて動脈瘤の根元をクリップで留める「クリッピング手術」で合併症が生じる確率は、1.9~12%にもなります。

私の知人にもクリッピング手術後の合併症で植物状態になり、今も寝たきりという男性がいます。

そこまで重度ではなくても、認知機能の低下や動作に軽い支障が出るケースは決して少なくありません。

むしろ放置したほうが健康に過ごせます。

脳動脈瘤が破裂した場合の死亡率は約30%なので、瘤の大きさが7ミリ以上で本人の余命が15年以上ある場合は、手術をする価値がありますが、裏を返せば破裂しても7割は助かるわけです。

小さな瘤のために無意味なリスクを冒す必要はありません。

TRFのDJ KOOさんは8ミリの脳動脈瘤で手術を受けた

番組で脳動脈瘤がわかり、56歳で手術を受けたKOO(クー)さん。

 

上記の内容と比較すると、瘤が7ミリ以上で、余命が15年以上あるので手術対象です。

 

(成功してよかった…)

 

しかし私の母は一番大きな瘤は6ミリ、年齢は65歳ですが、太りすぎと高血圧が心配、余命は15年以上はあるです。

 

う~ん…微妙…。

 

とりあえず、母は1月にもう一度病院へ行って考えると言っています。

 

私もそれを望んでいます。

 

どうか、大きくなっていませんように…。

 

※その後、専門医を3か月に1回受診し、大きさに変化がないため、経過観察となっています。2018年10月

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